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ナワリヌイ

洋画(外国),洋画な行

プーチンが決して名前を呼ばない男、アレクセイ・ナワリヌイ。ロシアの反体制派で市民から熱い支持を集めるカリスマの暗殺未遂事件の真相を追うドキュメンタリー。映画のような本当の話し。
現実は余裕でフィクションを追い抜いてくる、そこにドキュメンタリーの面白さがある。そして本作においては時事性が加わることで、より強固な現実として描かれる。
主な内容はアレクセイ・ナリヌワイが2020年に飛行機内にて毒殺未遂された事件の真相を追い、ナリヌワイ陣営視点で追いかける中で、如何にナリヌワイが脅威とされてきたのかや愚かで恐ろしいロシアの実態を暴いていく内容となっていく。
こういう政治的な作品は、やはり造り手の思想がバイアスとしてかかっていることを前提にしなければならない。本作においてはナリヌワイが本当に毒殺されたのか?という被害妄想疑惑が最初誰もが頭に浮かぶはずだ。まさかロシアという大国が一人の人間を敵視するはずがないと。
しかし徐々に分かるのは、あまりに非現実的な出来事(事件)がまさにロシアの実態そのものであり、ロシアが用いる「まさかそんなことが現実なはずがない」という薄膜を以て情報操作の手段に他ならないということ。あまりに非現実的で現代に似つかわしくないことの全ては帝政ロシア、プーチンの独裁国家と成り果てたからこそ"現実"に起こりうるのだという事実だ。
また本作において印象的な「モスクワ4」という言葉も信じられないロシアの今を照らし出す。今やロシアという国はその国土と歴史をぶくぶくに膨れ上がった形骸でしかなく、その中身は腐食(二つの意味)が進み、虚勢の国になったのだと私は感じた。

キャスト・作品情報


監督:ダニエル・ロアー
出演:アレクセイ・ナワリヌイ、ユリヤ・ナワリヌイ、マリア・ペヴチク、クリスト・グローゼフ、レオニード・ボルコフ
原題:Navalny
上映日:2022年06月17日
製作年:2022年
製作国:アメリカ
時間:98分

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