花戦さ

戦国時代末期に活躍した実在の花僧・初代池坊専好を主人公に、千利休との友情と、亡き友の無念を晴らすべく時の権力者・豊臣秀吉に花で立ち向かっていく姿を描いた鬼塚忠の時代小説「花いくさ」の映画化ですが、立華を素材にした時代劇は珍しく、恐らく初めての作品だと思います。
監督:篠原哲雄
出演:野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市、高橋克実、山内圭哉、和田正人、森川葵、吉田栄作、竹下景子
原作 鬼塚忠
音楽 久石譲
制作年 2017年
制作国 日本
時間 128分
ストーリー
戦国の世、信長の果たし得なかった天下統一の夢。それを豊臣秀吉が成し遂げ圧政を尽くす事により反感を抱かれてしまう世が続くことになる。
その秀吉に対して静かな抵抗の意を表していた千利休は想いを秀吉に理解されずに切腹し去って行く事になる。
その後に利休の想いを引き継ぐ形で秀吉に挑む男が現れた。その男は武力ではなく華道と言う手段を用いて花の美しさを秀吉に訴え、想いの変化を促すという戦法だった。
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