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パンク侍、斬られて候

鬼才・石井岳龍が町田康の異色時代小説を宮藤官九郎脚本で映画化。
江戸時代の架空の藩、黒和藩のお家騒動の顛末を描いたものだが、タイトルにある「パンク」そのままに、社会に対する不満や怒りをはじめから終わりまで過激に疾走しながら表現する。
この作品には対立軸があって、治世階級にありながら、権力闘争と自己保身に明け暮れる武士たちと、その武士に食い物にされて夢も希望もなく、貧困の中で何かに救いを求めたい貧民たち。
そこに“超人的剣客”にして“超テキトー”な浪人・掛十之進が仕官の為にやって来てハッタリをかましたとことから、やがて藩全体を揺るがす大騒動に発展していく。
自己防衛の為に嘘に嘘を重ねると後戻り出来ないが、プータロー侍・十之進のハッタリを利用する権力者や、そのハッタリで仕掛けられた扇動に多くの貧民たち乗り、馬鹿の上塗りによって事態は思わぬ方向に拡大していく。
更に、収拾がつかなくなった事態を治めようと人ならぬものたちが戦いに参戦して、恰もハリウッドの名作SF映画を彷彿させるような展開になっていく。
ディストピアな世界でぶっ飛んだキャラクターたちが繰り広げる奇天烈なストーリーは、日本だけでなく世界で報道されている茶番劇のような社会を風刺しているように見える。
どんどん蒸し暑くなって日々のストレスも増加する一方のこの頃、映画のキャッチコピー「宇宙が砕けますよ」ではないが、本作観て自分の中に溜まったものを解き放つのも良いかもしれない。
監督:石井岳龍
出演:綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村隼、豊川悦司
制作 若泉久央
脚本 宮藤官九郎
原作 町田康
音楽 森俊之
制作年 2018年
制作国 日本
時間 131分
超人的剣客を自称するひとりの侍がついた嘘をきっかけに、悪のカリスマ指導者、神出鬼没の密偵ら12人の曲者たちによる生き残りを賭けた戦いが始まる。
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