洋画(外国),アクション,洋画ら行

『悪党に粛清を』のアナス・トマス・イェンセン監督、マッツ・ミケルセン主演によるリベンジアクション。
妻が列車事故で亡くなったという知らせを受けた軍人のマークスは、アフガニスタンでの任務を離れ娘のもとへ帰国する。悲しみに暮れる娘を前に、無力感にさいなまれるマークス。そんな彼のもとに、妻と同じ列車に乗っていたという男が訪ねてくる。
精神的に追い込まれた人間は何に縋ろうとするか?終盤からの意外な展開と温かいラストが堪らない。マッツ演じる主人公軍人の武闘能力の強さは半端なくヤバい。ニコライ・リー・カースの刑事カール臭も魅力。亡き妻の復讐心を滾らせる彼の周りに集まった連中のクセの強さとイカれ具合が何とも愛おしい。

キャスト・作品情報


監督:アナス・トマス・イェンセン
出演:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コス、アンドレア・ハイク・ガデベルグ、ラーシュ・ブリグマン、ニコラス・ブロ グスタフ・リンド、ローラン・モラー
脚本:アナス・トマス・イェンセン
原題:Retfærdighedens ryttere/Riders of Justice
上映日:2022年01月21日
製作年:2020年
製作国:デンマーク、スウェーデン、フィンランド
時間:116分
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洋画(外国),洋画ら行,ホラー(horror)

2019年アメリカ映画。孤島の灯台管理につく二人の男。老齢な男は新人の看守を小間使いとして扱う。新人看守はストレスが増大していき、精神が不安定になっていく。密室で長時間二人で過ごす心理的圧迫感と二人の謎めく過去が重なり、何とも言えない空間でのやり取りに緊張感が漂う。モノクロ映像がより一層の閉塞感を生み出している。
1890年代、ニューイングランドの孤島に2人の灯台守がやってくる。だが、ベテランのトーマス・ウェイクと未経験の若者、イーフレイム・ウィンズローはそりが合わず、初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気のなか、2人は嵐のため島に閉じ込められ…。
1時間40分ぐらい、ほぼ正方形でモノクロの画面に、登場人物2人の掛け合い。 「これ途中で飽きそうやな」と思ったけど全然苦痛0で観れた! 夢中になって観ることができたのは、惹きつけられる画とウィレムデフォーとロバートパティンソンの高い(高すぎる)演技力かと…

キャスト・作品情報


監督:ロバート・エガース
出演:ウィレム・デフォー、ロバート・パティンソン、ローガン・ハークス
脚本:ロバート・エガース、マックス・エガース
原題:The Lighthouse
上映日:2021年07月09日
製作年:2019年
製作国:アメリカ
時間:109分
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洋画(外国),洋画ら行,サスペンス,ホラー(horror)

舞台は人気のない山間地。2人だけで淡々と羊農家を営む夫婦イングヴァルとマリアは、ある日羊から産まれた”羊ならざる者”に「アダ」と名付け大切に育て始める。
果たしてこの不思議な”子育て”の行く末は…?

娘を失った寂しい羊飼い夫婦に起こった奇跡か、怪奇か。ヤギ飼いのペーターのいるスイスの山とも違う、アイスランドの寒々として広大な山の雄大さに圧倒されながら、その中で飼われている羊がある日、人知を超えた存在を出産するのを目撃する。
スウェーデン、デンマーク映画の『BORDER』(2019)を髣髴とさせ、「ネイチャースリラー」とか、「ホラー」となっているが、決して怖くはなく、羊はかわいいし、どこまでもかわいそうな話である。
キリスト教徒にとって古くから異教の神、悪魔と考えられてきた「バフォメット」がヤギの頭を持つように、ねじれた角を持ち、瞳が横線である羊もまた悪魔的なものを連想させるということは理解できるが、映像的に見るに値する美しい映画だった。

キャスト・作品情報


監督:ウラジミール・ヨハンソン
出演:ノオミ・ラパス、ヒナミル・スナイル・グヴズナソン、ビョルン・フリーヌル・ハラルドソン、イングヴァール・E・シーグルソン
脚本:ショーン、ウラジミール・ヨハンソン
原題:Lamb
上映日:2022年09月23日
製作年:2021年
製作国:アイスランド、スウェーデン、ポーランド
時間:106分


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洋画(外国),洋画ら行,サスペンス

アメリカの探偵小説家:マイクル・コナリーが2005年に発表した同名小説の映画化で、ロサンゼルスで愛車リンカーンを事務所代わりにして精力的に活動している敏腕弁護士:ミックが、娼婦の殺人未遂容疑で起訴された資産家の息子の弁護を担当することになるが、調査を進めてゆく中でミック自身の過去にも係る意外な真相が暴かれていき…という先の読めない法廷サスペンスで、弁護人と依頼人の間で交わされた情報は他者に開示できない―“秘匿特権”が物語の重要な鍵となっています。

ミック・ハラーはLAで活動している刑事専門の弁護士である。いつもリンカーン・タウンカーでLAの裁判所を巡回して金になる仕事を探し歩いている。
そんなある日、保釈金金融業者のバルからイングルウッドで金になる一件があると教えられる。
バルによれば金持ちの不動産業者の息子ルイス・ルーレが強襲とレイプの容疑で逮捕されたと言う。
そこで、イングルウッドの裁判所でルーレと面会して100万ドルの保釈金でなんとか保釈を勝ち取る。ミックがルーレの件を担当する一方、検察側はルーレの担当をミックの前妻のマギーからミントンに交代させる。
ルーレは強く無実を主張し、被害者の女性に嵌められたと言い張る。一方、新たに担当となった検事のミントンは強気な態度を示す。ミックは調査員のフランク・レビンと共に事件の真相を追ううちに、この一件が以前自分が担当して無実を主張する被告に死刑の代わりの無期懲役という司法取引に応じさせた強姦殺人事件と酷似している事に気がつく。
やがて、ルーレ自身がその一件について「自分が殺った」とミックに対してあっさり認めたのだが、ミックとルーレの会話は弁護人と依頼人との間で守秘義務があり、これを破れば法曹資格を失ってしまう。
ルーレの裁判の弁護を続けながら、ミックは守秘義務の壁を越えて過去の過ちを正そうと奮闘する。

キャスト・作品情報


監督:ブラッド・ファーマン
出演:マシュー・マコノヒー、ライアン・フィリップ、マリサ・トメイ、ウィリアム・H・メイシー
制作:ゲイリー・ルチェッシ
脚本:ジョン・ロマーノ
原作:マイクル・コナリー
原題:THE LINCOLN LAWYER
上映日:2012年07月14日
製作年:2011年
製作国:アメリカ
時間:119分
マシュー・マコノヒー主演で、マイクル・コナリー原作のベストセラー小説を映画化した法廷サスペンス。高級車の後部座席をオフィスとして働く異端弁護士・ミックは、資産家の息子の弁護を引き受けたことから思いもよらぬトラブルに巻き込まれていく。


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