洋画(外国),洋画な行,コメディ

N.Y.式ハッピー・セラピー
アダム・サンドラーとジャック・ニコルソンが共演するドタバタコメディとにかく100分の間の90分、ラスト10分までどんどんフラストレーションが溜まっていく作品です。
ニューヨーク。子供の頃から気が弱く、優柔不断で本音を言えないデイヴ(アダム・サンドラー)は、恋人リンダ(マリサ・トメイ)との関係を中々前進できないでいた。そんなある日、飛行機内での誤解から生じたトラブルで逮捕されたデイヴは、裁判の判決により、怒りを抑制するセラピーを受けることになる。
彼の前に現われたのは、機内でデイヴの隣に座っていた危険な男、バディ医師(ジャック・ニコルソン)。デイヴはバディの患者の中から、とりわけ暴力的なチャック(ジョン・タトゥーロ)とコンビを組むことになる。
しかし深夜のカフェでチャックは大暴れし、彼を止めようとしたデイヴは、誤って盲目の客の鼻を折ってしまった。再び裁判にかけられたデイヴは、バディの密着セラピーを受けることに。
寝ても覚めてもバディと一緒になったデイヴは、女装の男娼ギャラクシア(ウディ・ハレルソン)の相手を務めさせられたり、散々な目に遭う。そんな折、リンダの周囲には、彼女の大学時代の恋人アンドリュー(アレン・カヴァート)の影がちらつき始め、デイヴとの関係は次第にギクシャクしていく。
だがついに、デイヴは自分を解放。野球場でリンダに真剣に愛を告白し、二人の仲は本物となる。そして実は、これまでのすべてのことは、リンダがバディに依頼したセラピーのための狂言だったのだった。

ブチ切れるってより理不尽な環境にイライラを溜め込むのだけど、今見たらこれはこれで面白い。
小さなイライラなのに周りにはブチ切れとみなされるのも主観的にはこれくらいの苛立ちも周りから観たらブチ切れなんだという表現だと気付けばサンディファンとしては脳内変換容易いし、キレながらウエストサイドストーリーのI Feel Prettyを歌ってるシーンも楽々想像できる。
ストーリーとしてはそうではないのだけど、デイヴが苛立ちを隠すのが下手だからこそリンダの判断だったわけだし。
怒りを煽る展開や下品なジョーク満載の内容から一転して、ラストのスタジアムのシーンはちょっと感動的。途中からもしかしてと勘付いてはいたけど、やっぱりそういうことだったのね。それにしてもやり過ぎだけど、そこで愛が冷めずに受け入れちゃえる主人公の懐の広さが凄い。
監督:ピーター・シーガル
出演:ジャック・ニコルソン、アダム・サンドラー、マリサ・トメイ、ジョン・タトゥーロ
制作:バリー・ベルナルディ
脚本:デヴィット・ドーフマン
原題:ANGER MANAGEMENT
制作年:2003年
制作国:アメリカ
時間:105分


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洋画(外国),洋画な行,パニック,ホラー(horror)

フライトナイト映画祭などで絶賛された新機軸のゾンビアクションホラー。
リゾート地へやって来た3人は、独身最後の週末を存分に楽しむはずだった。しかし、なんだかよく分からないうちにゾンビ騒動に巻き込まれてしまう・・・
良質ゾンビ『28日後』、その続編『28週後』の思いっきりパクリな邦題映画。
監督:ジェームス・プロネス
出演:ケヴィン・カイザー、リズ・リバーチェック、カイル・バーグ、アンバー・レイ・ハラマ
制作 マイケル・ジョーゲンソン、ジム・ヴァン・ヴァンダーレン
脚本 ジェームス・プロネス
音楽 ブラッド・アルトハウス
原題 HORRID
制作年 2011年
制作国 アメリカ
時間 92分
独身最後の週末を楽しむため、アメリカ北部を代表するリゾート地へやって来た友人3人組。ところが、彼らは軍が開発したゾンビウイルスの人体実験に巻き込まれてしまう。
【28週後…】


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洋画(外国),洋画な行,アクション,コメディ

バッドボーイズ2バッドの人気コメディ俳優、マーティン・ローレンス主演によるアクションコメディ
相棒を事件で失い…。さらに市民に暴行をしたと誤解され警官をクビになってしまった白人警官のハンク。警備員になり相棒を失った事件を追っていると…。誤解の原因となった黒人警備員のアールと思わぬ再開をし…。
監督:デニス・ディーガン
出演:スティープ・ザーン、コルム・フィオーレ、ビル・デューク、マーティン・ローレンス
制作 ボビー・ニューマイヤー
脚本 ジェイ・シェリック
原題:national security
制作年:2002年
制作国:アメリカ
時間 88分


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洋画(外国),洋画な行

ノスタルジア
アンドレイ・タルコフスキー監督による1983年にイタリアで製作したイタリア、ソ連合作映画。タルコフスキー作品の美しさは象徴的な水にあると思ってたけど、素晴らしいのはそれを照らす完璧な光だと感じた。スローモーションのような撮影技法も緊張感ある長回しも釘付けになる。映画を通して異世界を体験できる、観る抒情詩。
第36回カンヌ国際映画祭創造大賞。

ストーリー


ロシア人作家アンドレイ・ゴルチャコフは、助手で通訳のエウジェニアと共に、故郷ロシアに帰れば農奴となることがわかっていながら帰国し、自殺した作曲家パーヴェル・サスノフスキーの取材のために、モスクワからイタリア中部のトスカーナを訪れていた。だが、その旅も終わりに近づいていた。アンドレイは持病の心臓病を患っており、もう余命が長くなかった。
二人がシエーナまで訪れた理由は教会に祀られてあるマドンナ・デル・バルトの聖母画を見るためであったが、アンドレイは「君たちの美を見るのにはうんざりだ」と言い残して一人外を歩き回り、エウジェニアだけが教会に訪れる。そこには修道女たちとイコンに祈りの言葉を捧げる修道女がいた。その日の夜に泊まったホテルで、アンドレイは自分の故郷の夢を見る。そこには霧に包まれ、走り回る少女と森の風景が広がっていた。

キャスト・作品情報


監督:アンドレイ・タルコフスキー
出演:オレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン、ドミツィアナ・ジョルダーノ、デリア・ボッカルド
制作:レンツォ・ロッセリーニ
脚本:アンドレイ・タルコフスキー、トニーノ・グエッラ
原題:NOSTALGHIA
制作年:1983年
制作国:イタリア、ソ連
時間:126分


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