邦画,邦画ら行,ヒューマンドラマ

0.5ミリ
安藤桃子監督が自身の書き下ろし小説を元に、実妹・安藤サクラ主演で描く人情ドラマ。
誰にでも等しく訪れる老齢に対して、生き抜くという力強さが溢れている映画。
1人は介護ヘルパーとして、2人は転がり込んで介護ヘルパー。立派な車をゲット。3人目も勝手に転がり込んで介護ヘルパー。料理も介護も手際よく尽くしがちなサワちゃんは(男性から見て)理想的すぎないだろうかとも思える。
ここで出会うのがボケて動けなくなったおばあさんと、ボケ気味で制服フェチのおじいさん。おじいさんは、ある日突然ボケて昔の生徒だと思い込み戦争の話を始める。海軍での話。
全く阿呆らしい無念だと同じ話、同じ気持ちを何度も何度も繰り返す。
そのあと出会う家庭も勝手に転がり込んで炊事をする。暴力的な父を置いて、男の子らしい女の子と一緒に逃亡をする。2人のラーメンの距離感。雨の降る日。海岸沿いをいつかのおじいさんからもらった車で走る。
どんな素晴らしい過去があったとしても、誰もが歳を重ねていく。そんな時に残せるものは何だろうか。若い世代にとって過去は過去でしかなく、今日明日をどうにか生き抜いていくしか脳はない。
監督:安藤桃子
出演:安藤サクラ、柄本明、坂田利夫、津川雅彦、土屋希望、井上竜夫、東出昌大、ベンガル、角替和枝
制作:奥田瑛二、長澤佳也
脚本:安藤桃子
原作:安藤桃子
主題歌/挿入歌:寺尾紗穂
上映日:2014年11月08日
制作年:2013年
制作国:日本
時間:196分
予期せぬ事件に巻き込まれ、人生の崖っぷちに立たされたヘルパー・山岸サワは、ワケありのおじいちゃんを見つけては“押し掛けヘルパー”をして生きていくことに。


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邦画,アクション,邦画ら行,ヒューマンドラマ

聯合艦隊司令長官 山本五十六
聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実(れんごうかんたいしれいちょうかん やまもといそろく たいへいようせんそうななじゅうねんめのしんじつ)
最も戦争に反対しながら開戦の口火を切ることになった運命。太平洋戦争を山本五十六の視点で描いた戦争映画、役所広司主演の戦争ドラマ。
明治の開国以来、富国列強国化を目指していた歴代政府・軍部が無謀なまでに引き起こしてしまった戦争。当時海軍次官だった山本五十六の真珠湾攻撃から戦死するまでの苦悩を描いている。現代に生きる我々にとって教訓としなければいけない歴史なのだ。
あの時代は個人の意見など反映されない国全体の狂乱の時代だったと言える。常識的に考えれば勝てる見込みのない戦争に一喜一憂して居た。主人公山本五十六と同じ考えを持つ指導者が当時の日本には少なかったのでしょう。作品の出来・不出来は別としてこのテーマは何度でも映画化して日本人として考えて見るきっかけに良い事と思います。
監督:成島出
出演:役所広司、玉木宏、柄本明、柳葉敏郎、阿部寛、吉田栄作、椎名桔平、益岡徹、袴田吉彦、五十嵐隼士
脚本:長谷川康夫、飯田健三郎
原作:半藤一利
主題歌/挿入歌:小椋佳
制作年:2011年
制作国:日本
時間:140分
昭和14年、夏。“日独伊三国軍事同盟”締結の声が強まる世論に対して、山本五十六は異を唱えるが。


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邦画,邦画ら行,ラブストーリー/ロマンス

ラストレター
『Love Letter』の岩井俊二監督によるラブストーリー。
本作では、気丈にしているけるどちょっと影のある遠野鮎美と回想でのその母親美咲役を広瀬すずが好演。主演の松たか子演ずる裕里の娘と裕里の子供時代役の森七菜のちょっと恥ずかしがり屋の演技も素晴らしい。今後の活躍に注目。
ダメ男を演じるトヨエツも渋い(最近、ミニシアターエイドの応援動画で彼が駆け出しのころ出てた劇団が近所にあることを知った)。トヨエツと中山美穂の出演はLove Letterとのつながりですね。勘違いの手紙からの展開。またLove letterの方も観返したくなった。
監督:岩井俊二
出演:松たか子、広瀬すず、庵野秀明、森七菜、小室等、水越けいこ、木内みどり、鈴木慶一、豊川悦司、中山美穂、神木隆之介、福山雅治
制作:市川南
脚本:岩井俊二
原作:岩井俊二
音楽:小林武史
上映日:2020年01月17日
制作年:2020年
制作国:日本
時間:121分
亡くなった姉・未咲宛てに届いた同窓会の案内を預かった裕里は、彼女の死を知らせるために同窓会に出席する。学校のヒロインだった姉と勘違いされた裕里は、そこで初恋の相手・鏡史郎と再会する。


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邦画,邦画ら行,エロティック

六月の蛇
六月の蛇 (A Snake of June)「こころの健康センター」電話相談室でカウンセラーを務める辰巳りん子(黒沢あすか)は、夫の重彦(神足裕司)と暮らしている。りん子と重彦はセックスレスの状態が続いている。ある日、りん子のもとへ写真の束が送られてくる。そこには、部屋で自慰行為をする彼女の姿が収められていた。写真の送り主は、かつて彼女が自殺を思いとどまらせた相談者の飴口道郎(塚本晋也)である。
りん子は飴口からの電話を受けて、指定された駅のトイレに向かう。彼女は写真のフィルムを受け取る代わりに、屋外で自慰行為をするよう命令される。次第に、りん子の心に眠っていた性的な欲望が目覚めていく。後日、りん子は医師の診断を受けた結果、乳癌を患っていると知らされる。
1枚の写真を拾った重彦は、りん子の行動に疑念を抱き、彼女を尾行する。りん子は、雨が降りしきる路地裏の空き地に到着すると、衣服を脱ぎ捨てて自慰行為をする。自動車に乗った飴口は、彼女の姿を写真に収める。りん子は無数のフラッシュを浴びながら絶頂を迎える。重彦は、驚きと興奮の入り交じった表情で、その様子を物陰から見つめる。
重彦は飴口に呼び出されて、暴行を受ける。末期癌を患っている飴口は、その後、命を落とす。りん子は、傷だらけの重彦と再会を果たす。2人は裸になり、激しく愛し合うのであった。
最初は弱味を握られた人妻が変態ストーカー男に掴まり、色々と酷い目に遭うという話で、官能サスペンス?なのかなと思ったけど、変態男の思惑が明らかになるにつれて段々と物語が変容し目が離せなくなった。 さらには、人妻の視点が夫の視点へと移る事でより3者の立場が明確になり面白くなっていった。
監督:塚本晋也
出演:塚本晋也 黒沢あすか、神足裕司、寺島進、田口トモロヲ、鈴木卓爾
制作:塚本晋也
脚本:塚本晋也
音楽:石川忠
上映日:2003年05月24日
制作年:2003年
制作国:日本
時間:77分
『鉄男』『バレット・バレエ』の塚本晋也が、ベネチア国際映画祭で審査員特別大賞を受賞した官能エロス作品。セックスレス夫婦の妻・りん子の下に、彼女の自慰行為を盗撮した写真と携帯電話が届く。その日から、何者かによる脅迫が始まる。


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